突然ですがあなたはビジネスホテルに泊まった時に、快適なバスタイムを過ごせていますか?
元CAであるちろ子は、もちろんどんなホテルでも疲れを癒せるバスタイム術を身につけています!
CAは旅慣れているだけでなく、ホテル慣れしたリフレッシュの達人でもありますよ!
- 3点ユニットバスの使い方がわからない
- これから旅行に行く予定
- 出張が多いビジネスマン
- 引っ越し先がユニットバス
3点ユニットバスの使い方
ビジネスホテルのお風呂といえばだいたい想像するのは3点ユニットバスですよね!
バスタブ・洗面台・トイレが同じ空間にあるもののことを言います。
よく海外の家にあるタイプのものですね!
たまーに日本の家庭で一般的なタイプの【洗い場付お風呂】があるホテルの部屋もありますが、
3点ユニットバスが大多数ですね。
写真でみるとこんな感じ!
↑これはわりとおしゃれなタイプです!
まあまあいいビジネスホテルてかんじかな。
この場合は広いしまあまあ使いやすいですよね。
ビジネスホテルだとこの広さもけっこう一般的ですよね。
この場合は「ああーー」って思いますが、
使い方は前出のお風呂と同じです。
CAはこういうお風呂にも使い慣れています。
準備
準備として最も大切なことは
浴室のドアを閉めることです!
煙探知機が作動します。
「蒸し暑いし、浴室が湿気っぽくなるからヤダ」
という気持ちもわかりますが、想像してみてください。
そんな時にホテルのスタッフがドアをコンコン。。。
最悪ですよね!
絶対に浴室のドアは閉めましょう!
ユニットバスに入る時に次に大切なことは物を置く配置です。
先ほどのお風呂の場合、私はこんな風に置きます。
バスタオルをバスタブに近いところに置いておくなんて当然だと思いましたよね?
でも意識しないとバスタオルは忘れがちです。
バスタオルがここに無いと入浴後に床が濡れるか、
アメニティのタオル地スリッパが濡れます。。
入浴後も洗面台やトイレを使うと思いますので、その後にことも考えて濡れるのは最低限だけにとどめておきたいものです。
また、ちろ子は一度も経験はありませんが、万が一ホテル側のミスでバスタオルが置いてないという悲劇が起きた場合に、入浴前に気が付けば安心ですよね。
写真のようにアメニティとしてボトル型のシャンプーやボディソープがある場合はバスタブに近づけておきましょう。
もともとのボトルの位置では入浴中に手が届きにくいです。
お湯をはろう
シャワーのみで済ませる場合はそのまま入っていただければいいですが、疲れをとる為にお湯を張って浴槽に浸かるのがオススメです!
バスタブが浅い場合もありますが、その場合は半身浴でもいいです。
身体を温めると血行が良くなって脚のむくみが和らぎますし、心地よく寝付けるはずです。
半身浴(腹部までを湯船につけ、約40度のお湯で30分ほど汗をかく程度に入浴する)でも寝付きの効果が認められています。
とはいえ「あのユニットバスの浴槽に浸かるのかぁ。。」
って思った人もいるかもしれませんね。
しかし、あのようなユニットバスでも湯を張って入浴するのはちろ子だけではないと確信しています。
なぜならCAの持ち物を紹介する企画がたまにあると思いますが、結構な確率で入浴剤が荷物に入っています!笑
余談ですが、ちろ子は外国人はシャワーのみだと思い込んでいましたが、カナダにホームステイした時に入浴後に
「どうやってお風呂使った?寒いからバスタブにお湯入れて入ってね!」
とホストマザーに言われました。
カナダは寒いからかなぁ。。すみません、脱線しました。
手順
浴槽に浸かる場合の順番は
- 湯につかる → 体を洗う
- 体を洗う → 湯につかる
この2パターンありますが、おすすめは断然、先にお湯につかる方です!
体を洗った後のバスタブに湯を張るのは、個人的な意見で申し訳ないですがちょっと嫌です。
石鹸カスが残っていても嫌ですし、お湯を貯めている間に待っている時間がもったないですからね。
先に湯につかるパターンならバスタブにお湯を貯めている間にバスタオルなどの準備を済ませられるので効率的ですよ。
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