先輩花嫁は「いつ」「いくら」支払ったの?
具体的な貯金目標金額が知りたい!
結婚式には大きな費用がかかるので、自分にも実現できるのか不安になりますよね。
300万の挙式で1年の準備期間だと月25万?
ひとりで月12.5万貯蓄?ムリかも!
でも
ホテルグランドヒル市ヶ谷(以後グラヒル)なら大丈夫!!
準備期間によっては
貯金ゼロからのスタートでも
ひとり月4万の貯金で挙式が叶います。
なぜなら「挙式後支払いができる」から。
残りは挙式当日に後払い
=ご祝儀で払える!
もっと安心してもらえるように、具体例や数字を出してお伝えすると・・
【実例】81名で310万の挙式費用
挙式前に計98万の支払い(成約時5万円支払い含む)
成約時に5万円支払い済なので
残り93万円を12カ月で準備
1か月7.75万
=ひとり月4万弱の貯金でも間に合う♪
本文ではもう少しわかりやすく解説しますね。
また、実際に私たち夫婦が「いつ」「いくら」「どうやって」支払いを済ませたのかリアルな支払い経験をお伝えします。
費用面が不安なカップルに是非読んでいただきたい内容です!
ご祝儀払い(あと払い)ができる式場は少数
「いつ」「どうやって」払うの?
そもそも挙式費用の支払いは
- 成約時5万円(現金)
- 挙式14日前までに30%(現金または振込)
- 残金を挙式当日(現金)
なんと後払い(挙式当日払い)が出来るんです。
つまり、挙式当日に頂いたご祝儀を使って支払うことが可能です!
これなら挙式前に貯金が費用の全額に満たなくても大丈夫。
後払いができる式場は少数派!
挙式の前に支払いをする式場が大多数ですが、グラヒルは後払いが可能な貴重な存在です。
式場見学では「支払い方法」や「支払い時期」を見過ごしがちですが、この2点は意外と重要ポイントです!
前払いは、挙式より先に支払う事で支払いへの不安が少しでも早く終わるメリットはありますが、デメリットを挙げておくなら以下2点
以下のことが予想されます
- ご祝儀を頂くまでお金を両親に借りる
- カード払いの場合は限度額を上げる
※カードの限度額を一時的に上げる場合でもカード会社の審査が必要になるので注意が必要です。
後払いが可能なグラヒルなら
両親に依頼したり、カード会社の審査についての悩まなくていいのが大きなメリットと言えますよね。
「月々4万円の貯金で挙式が叶う」を解説
冒頭でもお伝えしましたが、準備期間によっては貯金ゼロからのスタートでも月4万の貯金で挙式が叶います。
いくら(総費用)
私の実際の結婚式で当てはめると
【約310万の見積もり(81名)】
- 成約時5万円(残り305万)
- 挙式14日前に93万(残り212万)
- 挙式当日212万をご祝儀で支払い
【必要な月々の貯金額】
挙式までの期間 | 【グラヒルで後払い】 挙式前に93万貯めるなら 2人合わせて月々いくら? |
2人同額ずつ93万貯めるなら1人分は? | 【後払いナシ式場】 310万貯めるなら |
12カ月前 | 77,500円 | 38,750円 | 258,334円 |
11か月前 | 84,546円 | 42,273円 | 281,819円 |
10か月前 | 93,000円 | 46,500円 | 310,000円 |
9カ月前 | 103,334円 | 51,667円 | 344,445円 |
8か月前 | 116,250円 | 58,125円 | 387,500円 |
7カ月前 | 132,858円 | 66,430円 | 442,858円 |
6か月前 | 155,000円 | 77,500円 | 516,667円 |
5か月前 | 186,000円 | 93,000円 | 620,000円 |
4カ月前 | 232,500円 | 116,250円 | 775,000円 |
3か月前 | 310,000円 | 155,000円 | 1,033,334円 |
【貯金ゼロ+後払いの出来ない式場】だと1年前からでも2人で月々25万円以上貯めないといけない・・
関連記事>>【本番レポ】結婚式当日のスケジュール~1日の流れをご紹介~
やりたい事はすべて詰め込み、DVD撮影やアルバム3冊(大1+小2)も含んで、両親の衣装も見積もりに入れています。
ちなみにご祝儀についてはゲストによって金額は変わりますが、例ではわかりやすく1人3万円で計算しました。
81名から新郎新婦を除いて79名で想定して
3万×79名=237万
と予想すると、挙式後に必要な金額には足りると思います。
実際の支払いスケジュールを大公開
実際にグラヒルで挙式をした私たちの支払いスケジュールを公開します。
「いつ・いくら・どうやって支払うのか」を事前にわかっていると安心なので是非参考にしてください。
いつ? | いくら? |
挙式8か月前(見学当日&仮予約) | 婚礼予約金10,000円(現金) |
挙式2日前 | 挙式内金1,052,000円(現金) (見積もりの30%) |
挙式当日(挙式後) | 残りをご祝儀から(現金) |
振り返って調べると、予約金が1万円だったり挙式前の支払いが2日前だったりと現在とは違う部分がありますが、支払いのタイミングは現在と変わっていないようです。
私の場合は、式場見学に行く前からグラヒルで挙式をすることをほぼ決めていたので、見学は確認のためといった気持ちで訪問して、見学が終わった時点でプランナーさんにその意向も伝えて当日に予約金として1万円支払いました。
仮予約のゴリ押しはありませんでしたよ(^^)
2度目の支払いが挙式2日前だったタイミングは謎ですが、この時にDIYした物などの搬入も同日に済ませたような気がします。
挙式後にご祝儀を使って支払ったのですが、当日はグラヒルに宿泊したので部屋でご祝儀袋を開けました!
メイクリハーサル代や引出物を持ち込む場合は注意が必要だよ!
メイクリハーサルや新郎ヘアメイクは挙式見積もりとは別途費用が掛かり、費用は挙式の先払いで美容室に直接支払います。
また、私の場合は引出物・引き菓子・プチギフトは伊勢丹で購入して持ち込みましたので、それも含めてスケジュールに入れるとこちら↓
いつ? | いくら? | 支払い方法 |
挙式8か月前(見学当日&仮予約) | 婚礼予約金10,000円 | 現金 |
挙式2か月前 | 引出物・引き菓子・プチギフト申し込み (数量最終決定は14日前まで) |
|
挙式1.5か月前 | メイクリハーサル代 新郎ヘアメイク代 |
現金 (グラヒル内美容室に直接支払い) |
挙式17日前 | 引出物・引き菓子・プチギフト支払い | エムアイカード (クレジットカード) |
挙式2日前 | 挙式内金1,052,000円 | 現金 |
挙式当日(挙式後) | 挙式の最終見積もり残金 | 現金(ご祝儀から) |
まとめ
少しでも安心していただけましたか?
実際に計算して比較すると、後払いって有難い仕組みですよね!!
さいごにまとめです。
グラヒルで挙式をする場合は基本的に3段階の支払いがあります。
- 成約時の挙式予約金5万円
- 挙式14日前までに見積もりの30%
- 挙式後(当日)に残金
挙式後の支払いはご祝儀を使って支払うことができます!
挙式前に支払いが必要な金額は見積もりの30%なので、
見積額310万なら30%の93万必要ですが、12カ月の準備期間があれば2人で月々8万弱(ひとり4万弱)でも間に合う計算です。
つまり
貯金ゼロからのスタートでも挙式は可能です!(見積金額と挙式までの期間による)
もっと費用を抑えたり、ボーナスなどの一時金で多めに貯金ができるなら月々の負担はさらに減らせると思います。
費用を抑えるためにできる事をまとめました
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